日産キャラバン(NV350)の高音質化

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日産キャラバン(NV350)のHi-Fiオーディオの取付です。

キャラバンは、大きな積載量を誇りますが、意外とオーディオ機器を積む場所がなのです。
今回もインストール可能な場所でシステムを構築していきます。

ヘッドユニットは、アルパインの9インチビッグXです。



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インストールするスピーカーは、Qrino「AA13S」です。

アルパインのビッグXなどは、アライメント機能がさほど充実していないためスピーカーのチョイスやポジションの設定は非常に重要です。

Qrino「AAシリーズ」は、ツイーターに素材に統一された振動板で、タイムアライメントを用いなくてもツイーター側に倍音が乗りやすい特徴があるのでキャラバンのように、ドアウーファーとツイーターが離れてタイムアライメント機能が弱いデッキの場合は特にその効力を発揮します。




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ドアウーファーは、カバ桜合板を活用して十分な質量を確保します。

インナーバッフルの形状でも音質に影響が出ますので、腕の見せ所です。



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ドア鉄板周りの防振です。

とりあえずの完成形ですよ。

通常、純正ビニールを外すとサービスホールは水対策で空けることが困難です。
しかし、ノイズレスマットを活用することで、サービスホールを開けるのか閉めるのかも音質次第で調整ができるので非常に有利ですね。

また、遮音にも効果が高いので外来ノイズが少なくなるのもうれしいですね。



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内張り側の施工です。

ほぼ完成形です。

前面に、足付けを行い、ダイポルギーの液体制振塗料「DP-211」を塗ります。
乾燥後に、弱い部分にペタリ音「PP」をポイン貼りです。

スピーカー周りに、ウエーブキャンセラーを設置して基本作業の終了です。



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ツイーターをマウントするAピラーの加工ができました。

高級感のあるブラックレザー仕上げです。



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接続は、全て銅音端子による接続です。

特に、ギボシ端子などの抵抗値が高い接続端子は高音質化には大敵ですね。




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キャラバンは助手席の下側にバッテリーがあるので、電源線は室内配線となりますがここでも配線を通す良い場所が少ないのですね。

電源ケーブルは、銅音電源ケーブルの赤と緑です。



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パワーアンプは、グローブボックスの中にインストールします。

省電力、省スペースのQrinoエコアンプ「PA-7」を2基使い、ツイーター用とウーファー用のバイアンプ仕様です。
ツイーターのレベル調整は、フェダーでできるので便利ですね。




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ドア周りの完成形です。

ドアグリルはスピーカーからの透過率の改善を図る加工です。
これにより、キャランのようなツーターとウーファーが離れた車の場合でも音色の一体感が期待できます。



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完成です!

思いのほか静かなキャラバンのディーゼル車ですが、非常に気持ちの良いボーカルがダッシュボード上に展開します。

ドアウーファーの倍音もツイーターに乗り安定した音場が聴けますので一安心です。(笑)

今後、エージングでさらに音色に奥行きが出てくると思うと楽しみですね。








オーディオショップ「Adagio」では、カーオーディオからホームオーディオまで、小さな小物から大きな製作物までお客様のご要望を実現するためのお手伝いをさせて頂きます。
音造りは、「自然界の音色」をテーマに取り組んでいますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。

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