ドアチューニング フォレスターの場合

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カーオーディオは、よく敷居が高いと言われます。
時にオーディオ専門店と名がつけば、さらにその敷居は高くなりますね~

しかし、実のところお店に入りにくいだけだったりするのですよ。(笑

今回1つの例題をご紹介しますね。
スバルのフォレスターへの最初の1歩です。

量販店さんで、ナビとカスタムスピーカーを取り付けられたお客様が、音をもう少し良くしたいと敷居が高い「Adagio」に来てくれました。(笑




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作業は、「ドアチューニング」のみです。

デッキも純正位置にあるツイーターも触りません。



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純正のビニールは取り除きます。
この時、中途半端にブチルゴムを取らずに「アルミテープ」などで隠すようにマスキングしてりる事例をよく見かけますが、これはノー・グッドです。

ブチルが残った状態では、ドアの振動の微調整はできませんので、手間でも大変でもきれいに取り除きます。



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使うチューニング部材の1部です。

ペタリ音「PP」「FE」
ウエーブキャンセラー
BPディフュージョン
ダイポルギー DP-211
ダイポルギー ノイズレスマット
ダイポルギー Y-100
アルミガラスクロステープ
こんなところです。



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純正時の内貼りの状態です。

この部分は、意外と何も加工しない事例を他社で見ますが、非常に音色に関係しますので重要なポイントなんですよ。




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作業的には、中途半端な吸音材を外します。
最近の純正使用の吸音材は「シンサレート素材」が多いですが、目的が音質ではなく「遮音」と考えられます。

しかも、薄さが薄いので一部の高音にしか効かないため私から見ると中途半端と考えています。




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足付け作業をして、ダイポルギーのDPを塗布しペタリ音「PP」を部分的に押さえます。

スピーカーと内貼りの空間は、ウエーブキャンセラーでシールします。
低反発素材ですので、ドアへの反発力が少ないところにも特徴があります。



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内貼りもそうですが、鉄板部にも「ペタリ音FE」を使い分割共振を低減していきます。

この作業が最も技術力を必要とします。
●分割共振を抑えること。
●大きな1つの周波数になるように調整すること。
●左右のドアで、同じ音色になること。

これらの要素をクリアーするために「ペタリ音」が誕生したわけですね。
四角い制振材やハサミでカットした制振材では、左右の音色は中々合いませんので非常に有効です。

また、今回は純正ケーブルもバッフルもそのままですが、それでも音色調整についてできることが多くありますので、それらの要素を組み込んでいきます。




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遮音マットとして、業界で最も有名なのがCCI社製のダイポルギー「ノイズレスマット」です。

遮音効果はもちろんのこと、純正のビニールと同様の水対策にも活用します。




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これらの作業を経て、音色確認です。

気になる点があれば、再度ドア内貼りを外して微調整を行います。

施工前と比較すると、まず低音域に量感とエネルギーが出ました。
ツイーターは、今回そのままなのでツイーターに合うように低音の量感を適正ボリュームで暴れないように微調整をしました。

これにより、通常音量までの帯域バランスは非常に安定感が出ました。
低域の倍音がツイーターの乗る気持ちの良い響きが聴けます。

ドアスピーカーの音は、音全体の8割~9割ぐらいの影響力がありますので、ドアチューニングだけでもそれなりのレベルで高揚すると考えていますので、最初の1歩にお勧めですよ。


車により価格は少し変動しますが、ここまでの作業で、約4万円+税ですのでお気軽にお問い合わせくださいね。







オーディオショップ「Adagio」では、カーオーディオからホームオーディオまで、小さな小物から大きな製作物までお客様のご要望を実現するためのお手伝いをさせて頂きます。

「自然界の音色」をテーマに、Qrinoブランドの開発者が接客、取付、音造まで一貫して取り組んでいますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。

また店舗は、西宮北インター近くの176沿いですので、三田市・神戸北・西宮北・猪名川や篠山の皆さん、近くですので遠慮なく立ち寄ってくださいね~



オーディオショップ「Adagio」/アダージョ
兵庫県西宮市山口町下山口1丁目9-24
代表:078-904-3533
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