ドライバーいろいろ~

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工具話です~

良く使うプラスドライバーを並べてみましたよ。

Adagio(アダージョ)での作業は、基本的にカーオーディオの取付作業ですので、重機やエンジン回りの作業と異なりますので、用途や作業内容に合わせて良く使う工具が違ってくるのだと思います。

プラス専用ドライバーが軽くて良いのですが、電動式やラチェット式も案外多く使うようになってきましたよ。

ドライバーは、シンプルによく使う工具ですので、必要なところにはこだわりたいですね~




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プラスドライバーで重要なポイントは、ねじ頭を痛めない事が重要ですね。

ねじの頭をなめたり削ったりすると、後々いろいろなトラブルが起こりますので、ビスのサイズに合ったドライバーを選択して、JIS規格のビス頭にどれだけ精度よくハマり食いつくかが重要です。

画像は、ドイツの「Wera」ヴェラの「レーザーチップ加工」を施されたドライバー部です。
これにより、ビス頭に刺さる感じで保持しますのでこれも有効ですね。

作業性が良いのは勿論ですが、ビス頭をなめてつぶしたり、最悪の場合はビス頭から滑ったドライバーがスピーカーのコーン紙を突き破ったりします。

こんなことがあると、泣くに泣けませんので少しでも「食いつき」の良い工具を選びたくなる訳ですね。

さらに、もう少しこだわりますと。
車の純正部品やオーディオ系のビスも純正品はほぼ、鉄製のビスが使われています。
これらの鉄製のビスに、鉄製のドライバーを使うと、ドライバーに付いたさびがビスに移り早くビスがさびることがあります。

そこで、私の場合は「鉄のビス」を使う場合は、極力ステンレス製のドライバーを使うようにしていますよ。




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こちらは、スピーカーユニットをバッフルに固定する場合に良く使う「非磁性体ビス」です。
通常の鉄のビスであれば、マグネットをつけておくと作業性そのものは良くなるのですが、非磁性体の場合はマグネットにはつきませんね。
姿勢の悪いところで作業をしていると、ドライバーからビスがぽろぽろ落ちるとイライラしますね。(笑

そこで、ドライバーに吸い付て離れないようなドライバーが重宝します。
そのためには、ドライバー先端部の精度が高く、ビスとの接触面積が大きくなればビスをシッカリと保持します。

画像に映っているブランドで言えば、「Wera」「PB」「スナップオン」「KTC ネプロス」「ベッセル」ですが、オスカーパーツの「真鍮ボルト」には、ネプロスとベッセル以外は、ビスが落ちることなく食いつきました。





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オーディオで良く使う非磁性体であるステンレス製のA型タッピングネジです。

これは強敵です。

シッカリとビスを保持して落ちなかったのは、PBのビットと



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スナップオンのビットでした。

この2社のドライバーは優秀ですね。
PBのドライバーの密着感は、とても安心感があります。

私は、スナップオンのラチェットタイプのグリップがお気に入りです。
押し込む力が入りやすく、手首で軽く回せるのでオーディオ仕事では最もよく使うグリップですね。

 



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JIS規格のドライバーには、4つのサイズがあります。
このサイズを違えて使うとねじの頭が傷みますので無理は禁物ですね。

大    3番・・最も大きなねじ頭
中    2番・・一般的に最も多いサイズ
小    1番・・小さめのねじ頭
極小 0番・・精密ドライバー

ちなみに、銅音シリーズのジョイントは3番の「大」サイズを使用してくださいね。
通常の2番ドライバーを使用すると力が逃げて頭がなめることがあります。




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おまけに、こんなドライバーもあります。

ポジドライブというねじ頭用です。
ねじ頭の十字の間に細い山があるのが分かりますね。
JIS規格などのビスよりも密着性が良いとされ、ドイツなどで多く使われています。
サイズは、PZ1、PZ2、PZ3 と表記されます。

特に輸入車の取付時は注意が必要ですね。



これ以外にも貫通タイプやグリップの種類やらいろいろあり、たかがドライバーですが意外に深い~工具です。

実用編として良いドライバーは高価なものが多いので、ビット交換できるドライバーを選び適材のビットを揃えて使い分けると経済的にもGOODかと思います。

鉄、ステンレスのドライバービットを回すビスによって、サイズや素材を使い分けて事故の無い楽しい作業が、カーオーディオをまた楽しくさせますね~








オーディオショップ「Adagio」では、カーオーディオからホームオーディオまで、小さな小物から大きな製作物までお客様のご要望を実現するためのお手伝いをさせて頂きます。

「自然界の音色」をテーマに、Qrinoブランドの開発者が接客、取付、音造まで一貫して取り組んでいますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。

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