fc2ブログ

ハイゼットカーゴにドア防振

20200317-_DSC0634.jpg
ダイハツの働く車、ハイゼットカーゴです。

現状のオーディオシステムに、ドア防振とバッフル製作のみで高音質を狙います。



20200316-_DSC0575.jpg
現状のドア環境です。

純正のドアに、アルパインのコアキシャルが市販バッフルで取り付いています。
そのためか
音質としては、切れと芯が無い中低域に、付帯音の多い中高域を感じました。



20200316-_DSC0576.jpg
まずは、綺麗にします。

ここは、地味に重要です。

純正のビニールを止めているブチルは可能な限り完全撤去します。

その後、脱脂処理を行い施工する防振材などがしっかり密着するように準備します。




20200316-_DSC0578.jpg
ドアのアウター側とインナー側の鉄板の処理を行います。

ここは、経験値しか無いかもしれませんが、ドアの形状や強度に加えて振動の分散などを考慮して補強を入れて行きます。

固め(貼り)過ぎの防振では、いつまでも振動が逃げずに新たな振動が作られて行きますので、強度のある場所と振動を集める場所を意図的に作り、熱変換するシステムを構築します。



20200316-_DSC0580.jpg
純正のビニールシートの代わりとなる「ノイズレスマット」です。

これにより「水対策」が万全となり付帯音や外来ノイズも大幅な低減が期待できます。




20200317-_DSC0590.jpg
バッフルの製作です。

厚みと質量のあるバッフルは取り付けるスペースがありませんが、小型軽量で快適な振動を伝搬するリングバッフルをイメージしています。



20200317-_DSC0595.jpg
カバ桜合板と活用して、強く美しく響く表面仕上げを施しました。

固定は、オリジナルの真鍮製ボルトとステンレスのナットで固定します。



20200317-_DSC0603.jpg
スピーカー側にも少し手を加えます。

真鍮製のファストン端子を嫌い「銅音接続」ができるように端子加工と音色を作るためのケーブルを延長ハンダします。



20200317-_DSC0599.jpg
バッフルの自由振動を確保するための特殊な固定にこだわります。



20200317-_DSC0619.jpg
スピーカーの接続は、もちろん「銅音接続」です。

スピーカーの固定するビスの位置も音質に影響しますので、経験値からベストを考えます。




20200317-_DSC0621.jpg
ドア部の完成です。



20200317-_DSC0586.jpg
内張の施工です。

質量で、共振を防止する方法をとりました。

片側の内張に、約800gの重量増です。




20200317-_DSC0632.jpg
完成です。

ドア防振を施しただけでも「エージング」必要です。
振動も徐々にこなれて行きますし、スピーカーの固定やバッフルの鳴きも安定するまで時間が必要です。

さらに、スピーカーに少し加工をしたのでここもエージングが必要となりますね。

しかし、音質の変化は顕著で確かな手応えを感じることが出来るサウンドが展開します。
低域は、量感のある太めのエネルギーにレスポンスのあるキレが特徴です。
コアキシャルスピーカーですが、ボーカルも濁りなく気持ちよく上がってきます。


エージングが待ち遠しい仕上がりかと感じています。


この「フロントドアチューニング作業」は、Adagioでは5万円+税で承っています。
車や環境によって、作業内容は変わりますが与えられた環境でベストを尽くしますので、お気軽にご相談くださいね。








オーディオショップ「Adagio」では、カーオーディオからホームオーディオまで、小さな小物から大きな製作物までお客様のご要望を実現するためのお手伝いをさせて頂きます。

「自然界の音色」をテーマに、Qrinoブランドの開発者が接客、取付、音造まで一貫して取り組んでいますので、お気軽にお問い合わせ下されば幸いです。

また店舗は、西宮北インター近くの176沿いですので、三田市・神戸北・西宮北・猪名川や篠山の皆さん、近くですので遠慮なく覗きに来てくださいね。



オーディオショップ「Adagio」/アダージョ
兵庫県西宮市山口町下山口1丁目9-24
代表:078-904-3533
office@oscar-i.co.jp







関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する