Qrino PA-7+iPod 試聴

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カーオーディオハイエンド試聴

「Qrino PA-7+iPod」です。
Qrinoブランドの「CA-7」は、真空管12AX7と12AU7を使用する2段増幅プリアンプですが、アナログセレクターを3系統持つセレクターも内蔵しているので、システムの発展性は高いが、今回はiPhoneの接続で聴いてみる。

「カロッツェリアX」や「ダイアトーン サウンドナビ」に比べると、DSP回路は無いしD/AコンバーターはiPhoneの内臓を使う形になるので、iPhoneの固体で音色が変わるのも特徴です。
さらに、真空管プリアンプと言うアナログ増幅が最大の特徴と言えそうです。


「CA-7」+「iPhone 3GS」で試聴です。

S/N感はさほど良くない。
帯域バランスは良く、安心感がある。
中低域は、サウンドナビに比べると切れは無く、膨らむ感じ。
分解能は、さほど高く無く、どちらかと言えば曖昧。

しかし良いところは、突起している
倍音の乗りが良く、気持ちの良い音色。
音場のプレゼンスが良く、自然な定位が安心感を感じる。
リズムが良く音楽に躍動感を感じる。


さらに、「CA-7」+「iPhone 4S」で試聴します。
高域のエネルギーが増加しシャープな印象。
メリハリがでてきたが、倍音の乗りが悪く楽器の音色が乱れる。
分解能や情報量は、良い感じ。
イメージ的には、CDに近い印象。


さらに「CA-7」+「iPAD 2」で試聴です。
太さや力感がでてくる。
倍音の乗りも良く帯域バランスも良好。
中高域の抜けが少し気になる。
カロッツェリアXほどのS/N感は無いが良好。


この3つの組み合わせでは、iPADのバランスが気に入りました。
続いて、iPhone3GSです。


アナログシステムの場合は、このように組み合わせや鳴らせ方が重要なファクターとなりますね。
派手さは無いが、安心して長時間聴き込む場合など最もリラックスして聴けると思います。

「PA-7」は、大人のサウンドと言う感じでしょうか、改めてその魅力に再認識できます。


デジタル全盛の世ですが、アナログの面白さを体感できる数少ないヘッドユニットではないでしょか。
小窓からこぼれる真空管の暖かい光がまた和みますね。





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