フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUVであるティグアンです。
今回、オーディオ一式を取り付けさせて頂きます。
問題発生!
真ん中のを取り付ける予定でしたが、かなりスペース的に厳しくなり加工も大掛かりになりますので、パイオニアのノーマルバックカメラに変更です。
これでであれば、少しの加工で純正位置にドンピシャです。
フロントドアです。
防振のイメージとバッフルにイメージを作ります。
フロントドアのカプラー配線です。
地味にめんどいですね。(笑
リアドアも同様に配線を行います。
バッフルボードの製作です。
カバ桜合板を使って整形します。
フロントのツイーター部です。
かなりギリギリですが、なんとか固定出来そうです。
リアドアのツイーター部です。
こちらは、余裕がありそうです。
電源部です。
バッ直電源を引き込もいますが、サウンドチューニングで一部にアコハの8Gを配線します。
これだけでも、音色が乗るのでオーディオって面白いですね。
助手席の下部にDSPを設置します。
今回、新製品の「GOLD HORN」を採用しました。
GDT68Proです。
8チャンネルのAB急アンプを内臓したアンプ付きDSPです。
RCAケーブルは、QrinoブランドのNeoQRです。
細くて、作業性が良く高音質なので定番モデルです。
バッフルの完成です。
左がフロント用で右がリア用です。
このぐらい大きな質量がとれると、音質面でも非常に有利ですね。
取り付けるスピーカーは、Qりのブランドで、フロント・AA16NN リア・AA13NNです。
フロントドア部です。
迫力のあるバッフルボードに仕上がっていますね。
リアドア部です。
リアドアの内張の加工です。
ツイーターも内張の純正位置に固定しています。
こちらは、フロントのツイーター部です。
純正のカバーに納めました。
フロントのドア内張です。
DSPアンプの固定・配線も終了です。
ドライブレコーダーの本体です。
ETCです。
少し加工が大変でしたが、足元のカバー内に納めました。
ナビは、ケンウッドのフローティングの9インチを取り付けて完成です。
DSPの調整も比較的わかりやすいインターフェースでしたので問題なく調整できました。
ユーザーの希望もあり、フロント音場定位よりも少し球面音場を目指して3D的な音場を作りました。
これはこれで、新しい感覚の音色で新鮮です。
オーディオは、やはり面白いですね〜
オーディオショップ「Adagio」では、カーオーディオからホームオーディオまで、小さな小物から大きな製作物までお客様のご要望を実現するためのお手伝いをさせて頂きます。
「自然界の音色」をテーマに、Qrinoブランドの開発者が接客、取付、音造まで一貫して取り組んでいますので、お気軽にお問い合わせ下されば幸いです。
また店舗は、西宮北インター近くの176沿いですので、三田市・神戸北・西宮北・猪名川や篠山の皆さん、近くですので遠慮なく覗きに来てくださいね。
オーディオショップ「Adagio」/アダージョ
兵庫県西宮市山口町下山口1丁目9-24
代表:078-903-3001
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