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トヨタ ディスプレーオーディオでも高音質に

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トヨタの新型90ボクシーです。

いかついグリスのせいか、スタイリッシュで大きく見えますね。


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最新のトヨタ ディスプレーオーディオの車両ですね。

そこで
改めて、取付前にディスプレーオーディオの現状を聴き込んでみます。

私見ですが。。
■帯域バランスは、低音の量感が大きくブーミー
■音の広がりは良いが、センターイメージなど音場は不自然で居心地が悪い
■ギターやピアノなどの基音域でも高い音と低い音で質感が異なる
■高域の抜けが悪く音に艶がない

やや厳し目ですが、最近の安いヘッドフォンを聴いているような感じで、Hi-Fiのそれとはだいぶ感じが異なりますね。



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まずは、ドアをバラしていきます。

純正のビニールが無くなりサービスホールはプラステックのカバーで覆われています。

低域のブーミーな量感は、この辺りにも原因がありそうですね。



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ツイーターは、ピラーに設置します。

手前のダッシュボードに、純正のツイーターが入っています。



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ドアウーファー用のバッフル製作です。

16cmのQrino AAスピーカーを取り付けます。

カバ桜合板で、ギリギリの厚みを出して、ユニットは落とし込みを入れます。

さらに、面取りをして、含浸塗料「ヒビキタ」でなきを調整します。



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スピーカーケーブルです。

Qrinoブランドの「16CB-300」と「16C-250」です。
「16C-250」は、純正ナビからプロセッサーまでの配線として活用します。



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バッフルの完成形です。



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ドアのチューニングも施していきます。


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ドア内張りも重要です。
分割共振の共振周波数を下げる施工をしていきます。



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Aピラー部ツイーター取付完了です。



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RCAも必要です。

Qrino「NeoQR」シリーズです。



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バッ直配線です。

銅音シリーズの8G配線プラスマイナスにメガヒューズBOXを配線していきます。



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運転席の下部です。

使用機器がギリギリ入りました。



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絶妙なクリアランスです。



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純正のナビ裏から信号線を引き出します。

もちろん接続は、「銅音接続」ですね。



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ユニットの設置や配線が終了して音出しです。



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まずは、miniDSPで、各ユニットの帯域やバランスを合わせます。



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ここからは、少し大変な測定です。



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miniDSPのDirac Liveの測定です。

ポイントを変えながら9ポイント程度、同様の測定を行なっていきます。



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Dirac Liveのクラウドデーターから最適化を図りFIRフィルターで、DSPに反映されます。

この段階で、トヨタのディスプレーオーディオ特有の癖(位相反転)もフラット化されます。



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最終段階で補正を繰り返すとDirac Liveの恩恵が潰れていきます。
そこで、再度初期設定を見直して、その設定で今一度Dirac Liveの測定を繰り返します。

3回目の測定で、ようやく納得のできる音質にする事ができました。

私見ですが。。
■帯域バランスは、良い感じのピラミッドバランスとなり、ブーミーな量感から重く低いエネルギッシュな低域が響くようになりました。
■ステージングは、センター奥の女性ボーカルを中心に左右に楽器が広がります。
ホームオーディオのような自然なフォーカスが体現できたと思います。
■低域が締まれば、必然的に緊張感やキレスピード感が出てきて音楽のリズムも良く乗れます。
■各楽器の倍音が豊かに伸び、気持ちの良い音楽が広がっている感じです。

もう少しエージングは、欲しい感じですが音楽が楽しい空間になったと思います。


ディスプレーオーディオで、音質を諦めている皆さん!
 なんとかなりますので、お気軽に問い合わせくださいね。





オーディオショップ「Adagio」では、カーオーディオからホームオーディオまで、小さな小物から大きな製作物までお客様のご要望を実現するためのお手伝いをさせて頂きます。

「自然界の音色」をテーマに、Qrinoブランドの開発者が接客、取付、音造まで一貫して取り組んでいますので、お気軽にお問い合わせ下されば幸いです。

また店舗は、西宮北インター近くの176沿いですので、三田市・神戸北・西宮北・猪名川や篠山の皆さん、近くですので遠慮なく覗きに来てくださいね。

オーディオショップ「Adagio」/アダージョ
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