ノア(70系)ドア防振

ノア70外見
70系ノアのフロント防振作業です。
現状は、アルパインのナビヘッドでアルパインスピーカーをドライブしています。

サウンドクオリティーを上げて欲しい。
「EXILE」をもっと気持ちよく聴きたいとのご要望です。



ノア70ドア内
ドア鉄板です。
トヨタの一般的なドア形状ですが、ここまでパンパンに純正のビニールが貼ってあると、太鼓状態ですね。



ノア70内張り裏
音創りに非常に重要なのが、内張りの処理です。
純正の吸音材は、遮音が目的の吸音材なので音質的には期待できません。



DP塗布
吸音材を外して、「足付け」を行い。「ダイポルギーのDP-211」を塗布します。
この作業で、ドアの強度が増すことと、分割共振を抑えて共振周波数を下げる事ができます。
つまり、ドア鳴きが音楽に邪魔になりにくい鳴きになるわけです。



作業風景
スピーカーケーブルの変更とツイーターの位置調整もします。
スピーカーケーブルは、Qrino「BOXinケーブル」のカッパーラインです。

このケーブルは、お勧めですよ!
細くて作業がしやすく、手ごろ価格で高音質、しかもメンテナンスフリーのSFチューブ加工品です。


防振作業
アウター側の鉄板の処理を終えると。
オスカー防振の特徴でもある「ノイズレスマット」作業です。

このマットが最も重要です。
このマットのお陰で、サービスホールをふさがなくてもすむ訳です。
つまり、必要であればサービスホールを補強目的で強化しますが、必要でなければふさが無くても良いわけです。



防振ノイズレスマット
ノイズレスマットは、50cm×100cmですので、このように不要箇所をカットして、アルミガラスクロステープを使用して延長します。



防振ノイズレスマット貼り
内張りのサイズを超えないように、純正のビニールを参考に形を整えます。



BPディフュージョン
整流用の「BPディフュージョン」を貼ります。
スピーカーの後ろに位置しますが、鉄板の形状や奥行きを考慮しながら位置を探します。



ノア70フィニッシュ
デッキ側の調整ポジションは、全てフラットにしていて、防振前と後の変化の度合いと課題を探ります。

ドア防振の効果で、ローエンドが粘るように成ったので、フロントスピーカーのハイパスを下げる事ができます。

これにより、サブウーファーとの繋がりが良くなりツイーターの音場のサブウーファーを感じます。

ボーカルのイメージングも良く、安心して音楽を聴く事ができます。

ご要望のEXILEも、気持ちの良いビブラートが広がります。
中低域のベースラインも太く芯のあるもので、非常に良い仕上げに成ったと思います。


やはり、「ドア防振」は非常に重要で、コストパフォーマンスが非常に高いカテゴリーと言えますね!



オーディオシステムを活かすも殺すも「ドア防振」と思いますよ。







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